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時差ボケと生活

時差ぼけは、飛行機で時差がある場所に移動した時に、体内時計が現地の時間に合うまでに不適応症状を起こすことで、ほとんどは、睡眠の異常で、日中ひどく眠くなったり、夜、寝付きが悪くなったり、中途覚醒が起きたりします。
東回り、日本からだとハワイなどに旅行した場合は、時計が先に進み、ヨーロッパなどへ西回りに旅行した場合は、時計が後ろに遅れます。
帰路は逆で、一般的には、東回りより西回りの方が適応が楽です。
体内時計の周期は、ほぼ24時間ですが、朝、光にあたると、この周期が短くなり、夕方から深夜にかけて光にあたると、周期が長くなります。
なお、いずれの場合も、睡眠時間と休息をしっかり取ることが、楽に時差を乗り切るこつです。
東回りで時計が先に進んだ場合移動後、もとの時間帯ではまだ夕方の時間に眠り、早朝の時間に起きる必要があります。
体内時計を進めるために、眠くてもちゃんと早起きして、朝一番に、できれば日光に15分以上、当たるようにします。
夜は、体内時計を遅らせないために、夜更かしして光にあたることは避け、少し早めに眠ることです。
西回りで時計が後ろに遅れた場合で日本では深夜の眠い時間にも起きている必要があり、朝は、ねぼうしている状態になります。
夕方、いちばん眠くなる時間帯に眠ってしまっても悪くはありませんが、夕方に屋外を散歩したりすることにより、光で体内時計を遅らせ、眠気消することができます。
朝は、カーテンをきっちり閉めて部屋を暗く保ち、目が早く覚めてしまっても、日の出までは寝室の中にいると良いでしょう。