夜型人間と遺伝
朝、いつも目がすっきり覚めて、午前中から調子の良い朝型の人と、いつも目覚めが悪く、午後から調子があがり、日が暮れてからも元気に深夜まで働ける夜型の人がいます。
この朝型・夜型については、生まれつきの遺伝的なものというより、教育や環境による生活習慣による部分が非常に大きいとされています。
ですから、自分の努力で、このタイプを変えることが可能というです。
夜型の人が朝型に変えたいということ聞きますが、夜型の人は体内時計が遅れがちになっているので、毎日気をつけて早朝に体内時計をリセットすることと、朝すっきり起きるために、しっかり睡眠を取ることが大切です。
睡眠不足をすれば、どんな人でも時計が遅れますか夜型になるのはしかたありません。
ただ、遺伝的な原因が大きな要素をしめることも、あります。
最近の研究によると、体内時計は、ほとんど正確に24時間で、個人差は30分程度しかないとされています。
しかし、この30分の微妙な違いが、実際の生活では、起床・睡眠時間としては、2時間程度の差になると言われています。
30分のズレが、24時間の中で数時間まで増幅されるということです。
ですから、従来言われてきた以上に、遺伝的な影響もあるのかもしれないのです。