幼児の睡眠生活
最近、幼児の睡眠時間の減少・睡眠不足が問題になっています。
朝なかなか起きられず、午前中ずっとボーっとしている、夜10時を過ぎても目がギンギン、眠るのは12時を過ぎるなど、早寝早起きが出来ない子が多いのです。
これは現代の子どもが、親の都合に振り回されていることが多いため、夜型の生活になっていたり、夜でも必要以上に明るく、子どもが夜を認識できない状態にあることが原因であるようです。
寝る子は育つと昔から言うように、子供にとって睡眠は脳の発達に大きな影響を及ぼします。
もちろん大人も睡眠は大事ですが、大人の脳はもうすでに完成しています。まだ脳が未完成な子どもにとって、良質の眠り、規則正しい眠りは大人の何倍も大切になります。
目標は夜9時までに眠り、朝7時までに起きる規則的な生活です。
それが体も心も元気な子を育てる基本となります。
生活リズムは、自然には身に付きません。子供は勝手に早寝早起きになるわけではないんです。
小さい頃からの習慣づけが大事になってきます。
早寝早起きは小学校に行ってからでいいやなんて言っていると手遅れになります。
短くても、幼児は平均10時間、小学生でも最低8時間は睡眠が必要です。
あまりにも短い場合は、精神的な興奮が強すぎる場合なども考えられますので、生活環境や昼間の過ごし方などを考えましょう。